東京理科大学 野田キャンパス研究室見学
2026年06月20日(土)
6月10日(水)、中学3年生から高校2年生の希望者を対象に、東京理科大学野田キャンパスで研究室見学を行いました。
午後はまず全員で創域情報学部の模擬講義を受けた後、生徒たちは2つのコースに分かれ、それぞれの研究室で講義・見学を体験しました。
〇創域情報学部 大村先生
音楽を「情報」としてとらえた研究を紹介していただきました。音楽がなぜ人の感情を動かすのかを情報科学の視点から分析し、作曲の仕組みを解明するというテーマに、生徒たちは新鮮な驚きを持って聞き入っていました。
〇創域理工学部 建築学科 垣野先生
建築学科の研究内容を紹介いただきました。人が「落ち着く」「過ごしやすい」と感じる空間の仕組みを観察や調査で解き明かし、その成果を建物設計に活かす研究に触れ、建築学の広がりを実感しました。講義後は実験棟も見学しました。学んだ知識を空間づくりに直接生かした実例に、「建築は人の感じ方を研究する学問でもあると知って興味が湧いた」という声が多く聞かれました。
〇創域理工学部 社会基盤工学科 橋本先生
橋げたなど構造物に使われる鉄の腐食防止について、講義と実験を通じて学びました。実際に試料を使った実験では、防錆の仕組みを目で確かめることができ、生徒たちは身近な社会インフラと化学・工学のつながりへの興味を深めていました。考えてから手を動かすという進め方に、「自分で考えることで理解が深まった」「普段学んでいる化学や物理が社会のインフラを守ることに直結していると実感した」という感想が多く寄せられました。
今回の見学を通して、生徒たちは大学での学びの深さや先端研究に直接触れる貴重な機会を得ることができました。(情報科 齋藤)






