理事長メッセージ
─ 建学の精神 純真・勤勉・着実 ─

理事長
本校の創設者山崎種二は尋常小学校を卒業した後、15歳で米問屋に奉公に出ました。彼が生涯にわたり、よりどころとしたのが「
かつて激動の時代に常に先を読み一心に学び続けて柔軟に対応しながら成長した種二。彼の想いは初代校長の深井鑑一郎の「純真・勤勉・着実」という建学の精神に引き継がれました。「純真」はまっすぐに、「勤勉」は学び続ける、そして「着実」は一歩一歩努力を惜しまず積み重ねることを意味します。
これからの子どもたちはまさに革新の時を進んでいきます。富士見には自分を信じ、信頼される人として豊かな心を育む上質な環境があります。6年を通して生涯の基礎作りとなる充実した時を過ごし、成長できることを心より願っています。