学校法人山崎学園 富士見中学高等学校

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卒業生の声

勉強も部活動も行事も、全力で取り組んだすべてが将来に向かう自信につながった。

Interviewer小柳 まどか氏家 梨沙小林 未和(2011年卒業)

  • 氏家富士見時代を振り返って、最初に思い出すのは何といってもダンス部だよね。
  • 小林そうそう。文化祭とか体育祭とか毎日の教室でのおしゃべりとか、楽しいことはほかにもいっぱいあったんだけど、苦しかったダンス部でのことをいちばんに思い出す(笑)。それはたぶん、私たちの代が全国大会で1位になるという目標を達成できなかったからじゃないかな。最後までみんなで踏んばってがんばったけれど目標をつかむことができなくて、とても悔しかった。でもだからこそ、それが次につながる力になっていると思う。あれだけがんばっても達成できなかったんだから、今も目標があるなら、もっとがんばらなくちゃと思えるんだよね。
  • 小柳私はダンス部にいて、すごく成長できたと思う。苦しい練習を続ける忍耐力や目標に向かってあきらめずにがんばる精神力が身についたし、何より、一人でも欠けたら成し遂げられない経験を通して、チームワークの大切さを実感したのは大きかったな。
  • 氏家確かに。自分の強みでもある粘り強くあきらめないスタンスは、絶対にダンス部で身についたと思う。努力を重ねて、一つひとつ技術が身についたり、みんなの動きが美しくまとまったり、小さな目標を達成していったことが成功体験として自信になっている。
  • 小柳私も、どんなに管理栄養士の国家試験取得が難しいと言われても、ちゃんと勉強に取り組んで目標を達成できる自信があった。それはダンス部で最後まであきらめずにがんばった経験があったからだと思う。
  • 氏家先輩の存在も大きかったよね。富士見では「こういう人になりたい」というロールモデルになる先輩をたくさん見つけることができた。あこがれの先輩が毎朝7時に登校していて、さらに昼休みも図書館で勉強しているのを見て、私も同じことをやろうと決めたの。
  • 小林先生方もいい距離感で見守ってくださったよね。成績が伸び悩んだとき、「元気がないんじゃない?」と声をかけていただいたことがあるの。自分ではそんなに落ち込んでいるつもりはなかったんだけど、「見てくれているんだ」ということがわかってすごくうれしかった。
  • 小柳行事がたくさんあるのも富士見の特徴だよね。といってもやっぱりいちばんに思い出すのは体育祭の「扇の舞」とダンス発表会。ダンス部以外の人とも一緒にダンスを創って感動をともにできたし、ここでもチームワークの大切さを実感した。今、私は栄養管理士として公共施設などのレストランでメニュー開発の仕事をしているのだけれど、それぞれの現場でスタッフや調理師の方たちとタッグを組む必要があって、まさに富士見で培ったチームワーク力が活きていると思う。
  • 氏家私も今の仕事に富士見での経験がつながっている。就職活動では、女性としてのキャリアの描き方を選択できるだけのスキルを身につけることを軸にしていて、総合職で働くと決めていたの。リクルートはチャレンジングな人が集まって刺激し合える環境で、自分の希望にぴったりだったと思う。新しいものを創り、表現し、伝えるという仕事の内容も、目標を決めてマイルストーンを置きながら成長し続けるという会社のスタンスも、ダンス部の活動そのものといえるかもしれない。
  • 小林就職活動では、ものづくりの会社で総合職で働きたいという希望があったのだけど、実はもうひとつのポイントにしていたのが“自分の心がときめくような会社”ということ。心ときめく場所なら、ダンス部のときのように高い目標に向かってがんばれると思ったのよね。
  • 小柳みんな6年間、勉強も部活動も行事も、一つひとつを全力で楽しんだからこそ、今につながる経験になったんじゃないかな。
  • 氏家そのときは「何のためにこんなことをやっているんだろう?」と思うこともあったけれど、振り返ると、すべての機会が今の自分につながっているんだよね。だからこそ、今、富士見にいる後輩たちもすべてに全力で取り組んでほしい。
  • 小林富士見時代は無敵!(笑)どんなに失敗しても、どんなに落ち込んでも、先生や友だちや家族が必ず手を差し伸べてくれる。富士見は飾らず素直にいろいろなことをがんばれる学校だから、失敗を恐れず、感情を隠さず、思いっきり楽しんでほしいな。
  • 小柳そしていつもチームワークを大切にね!(笑)