中3美術「日本画を通した学び(日本画制作前編)」
2026年06月08日(月)
中学3年生は日本画を通した学びを行っています。生徒たちは中2時にアート鑑賞を複数回行っています。その際のアートは西洋美術です。今年度は日本美術について考えています。西洋との比較により、日本の表現とはどのような特徴があるのかなど私たちの文化を感じ考える機会としています。その一環で日本画を実際に制作します。生徒たちは初めて触れる岩絵具にワクワクしながら集中して日本画に親しみました。
本校は、日本画専門の美術館である山種美術館を創立した山崎種二が創設した学園です。その学校において日本画を通して学ぶことは意義深いことです。特別に山種美術館にもご協力いただいています。日本画に関する動画等をご提供いただき日本画の画材や技法への理解を深めていきます。日本画を言葉として知っているのと、実経験として捉えているのは大きく違います。生徒たちは実感をもつ学びを通して芸術や文化を理解していきます。また、化学の先生にもご協力いただき、顔料の元になる鉱物や、岩絵具に含有されている化合物について、教科をまたいだ話も伺いました。2学期にも続きの制作を行います。本校所蔵の日本画も鑑賞し、実物に触れる機会を持ちながらさらに理解を深めていきます。(美術科 杉原)










