社会連携「canon×CURIO×富士見」ワークタイム①
2023年06月07日(水)
キャノンマーケティングジャパン株式会社(以下CMJと略)との社会連携で探究ラボに取り組んでいる高2生の各チームはワークタイムを実施しました。
ワークタイムとは、サポートスタッフの方と各チームの共有・相談の場です。
サポートしてくださっているCURIO SCHOOLのスタッフの方がお越しくださり、各チームの進捗確認やアドバイスをしてくださいました。
各チーム、いかにマーケティングをデザインするか悩みながらも、意見を出し合い少しずつですが進んでいっています。
アイデアを「ひらめく」ためにも、現状がどうなっているか「さぐる」動きがみられました。
「ターゲットにしている年代にはこのカメラが少し高額ではないか」とか、「その場、その時をしっかり残したいときにカメラは使われているのではないか」など「さぐる」ことをきっかけにして対話することで、問題の本質に「きづく」ことにも繋がっていっているようでした。
向き合うべき「本質」は何か、対話は続きます。
また、「きづく」ために、ひらめいたアイデアを周りにリサーチしながら進めようとしているチームもありました。「本質観取(モノコトの本質に迫っていく営み)」を繰り返します。
マイナビニュースで記事にしてくださいました。
マイナビニュース
本校HP「キックオフミーティング」
(美術科 杉原)



