中1美術(粘土作品完成)
2021年03月17日(水)
中学1年生美術では、粘土を通した学びを終えました。
以前、記事でご紹介した「目隠しクロッキー」で量感を感じながらピーマンを成形した粘土作品は、着彩、ニスがけを終え、完成しました。
着彩では、実物をみながら、どう混色したら色が近づくか試行錯誤しながら混色探究を行いました。
実物に塗ってみては違いを感じ、どうしたらよいか思考し、再度混色を試します。
どの色を混ぜればできるかを教えることは簡単ですが、それでは今回は意味がないので、自分で見つけてもらいました。
「おぉ、近づいてきた!」という声も聞こえ、実感を持って取り組めたようです。
ニスがけ用に全ての作品を並べた図は壮観でした。
(美術科:杉原)