富士見100冊7つの扉2020
2020年10月27日(火)
富士見の教職員による推薦図書冊子「富士見100冊 7つの扉2020」を発行しました。この冊子は、生徒が探究のテーマをさがすきっかけになるような本を紹介しよう、というコンセプトで昨年から発行しています。前号とは装いも紹介本も新しくなっています。以下の7つの切り口でわけて本を紹介しています。
1の扉 疑問からはじまる
2の扉 考えることからはじめる
3の扉 知らないからこそ知りたい
4の扉 社会と向き合う
5の扉 生きものと科学
6の扉 感性をみがく
7の扉 未来への入口
各学年HRで、じっくり冊子をよむ時間をつくり、自分が気になった本を「わたしの本棚」というページに書き込みました。昼休みや放課後のLearningHub(図書館)では、この「富士見100冊」を手に本を探す姿をよく見かけました。(図書 宗)