中3美術 社会連携プロジェクト【興和(株)×富士見】
2025年06月27日(金)
中学3年生は美術の授業で、社会連携プロジェクトに取り組みます。このプロジェクト型学習は、毎年異なる企業にお越しいただき、社会や企業の問題意識をご共有いただき、生徒たちが共に考えさせていただく場としています。ここまで3年間活動してきたデザインの実践の場でもあります。
今年度は「興和株式会社」様にご協力いただき、異なる事業領域から5つのテーマをいただきました。
今回のテーマは、以下の通りです。
①Z世代が“釣り”をもっと身近で楽しいものとして体験できる方法を探究する
②身近な人の暮らしをあたたかくする、新しい“温活”のアイデアを探究する
③観光地で「ついのぞいてみたくなる」望遠鏡のあり方を探究する
④全国にある観光望遠鏡をつなげて、新しい体験や価値を生み出す方法を探究する
⑤Z世代がバードウォッチングを自分らしく楽しめる新しい仕組みを探究する
初回は山崎記念講堂に全員で集まりキックオフミーティングを実施。企業様から直接お話を伺い、1年間の学びをスタートさせました。
ここから美術の授業で、デザイン思考を活用しながら課題発見、解決提案をデザインしていきます。生徒たちは、新たな視点を得て、楽しみながら社会の中で学んでいきます。(美術科 杉原)
興和株式会社
株式会社CUR!O SCHOOL




