中学図書委員会企画「ビブリオバトル」
2024年11月01日(金)
10月28日放課後、中学図書委員会の企画で「ビブリオバトル」を行いました。バトラー(本を紹介する人)は中1~中3の3名でした。参加者は、中学生だけでなく高校生、教員もいて、質問タイムでは大いに盛り上がりました。読みたいと思った本に投票で決まるチャンプ本は、同票で『杉森くんを殺すには』(長谷川まりる くもん出版)、『大使が語るリトアニア』(オーレリウス・ジーカス 星海社)でした。
以下、中学図書委員長のコメントです。
「今回、芙雪祭で行ったビブリオバトルを、校内でも行おうと考え、企画しました。実際に準備を行なっていると、芙雪祭の時に高校生の先輩にものすごくお世話になっていることを実感しました。参加者が集まらないかとヒヤヒヤしましたが、図書委員をはじめ興味を持ってくれた富士見生のおかげで、楽しくできました。私は、バトラーとしても今回参加しましたが、チャンプ本にはならなかったので、またリベンジしたいです!」
(図書館 宗)