曙光とのオンラインプレゼンテーション
2021年12月21日(火)
12月15日(水)に、姉妹校である台湾曙光の生徒と富士見の生徒が1つのグループとなり、オンラインでグループプレゼンテーションを行いました。中学生5名、高校生6名が参加し、SDGsに関連してジェンダー平等と災害対策をテーマに行いました。
台湾と日本とで連絡を取りながらプレゼンの準備をするというのは初めてのことでした。異文化異言語だからこそのすれ違いや、考えがうまく共有できなかったりと、様々な困難があったことと思います。しかしながら、生徒たちは本番で教員の予想をはるかにこえるプレゼンを見せてくれました。当日のプレゼンを通して得た知見、作成過程での困難等、様々なことを今後の糧にしてくれることと思います。
以前のようにお互いの国同士を行き来できない中、オンライン上ではありますが、交流を深めることができました。
(国際交流部 佐藤)

