中3道徳「挨拶や礼儀の大切さを考える」
2021年10月21日(木)
中学3年生では、挨拶や礼義の役割について考える道徳の授業を行いました。授業では、挨拶や礼儀の仕方によって、相手への気持ちの伝わり方が変わることについて考えました。実際に、相手からの挨拶にはどのように応答するのか、電車で身体の不自由な方に席を譲るときにはどういった声掛けを行えばいいのかなど、具体例に即した場面を想定してワークシートを記入していました。自ら面と向かって挨拶をしたり、言葉をかけたりすることには気恥ずかしさを抱くこともありますが、今一度挨拶や礼義の大切さに触れて、生徒達が自然と周りに配慮する心を育むことに期待します。(中3学年 柳)

