中2道徳「コロナと闘う新たな衛生ソリューション」
2021年10月11日(月)
中学2年生の道徳の時間では、コロナと闘う新たな衛生ソリューションについて、株式会社LIXILの石山さんが開発に携わった簡易式トイレシステム「SATO」と手洗いソリューション「SATO Tap」を題材に考えました。普段当たり前にあるトイレや手洗い場が、世界を見渡すと誰もが利用することができるわけではない現状を知り、そこに一石を投じた開発者の思いや、何気ない日常の中にヒントがあることなどを学びました。最後には、現在取り組んでいる「ねりま探究」で新しくアイディアを出したり、アクションを起こしたりすることに活かせることはないかを考え、お互いに情報共有しました。本日のワークを通して、探究活動も深まることを期待しています。(中2学年 高橋)


