富士見 Diversity Weekを開催
2019年12月26日(木)
高校2年生の現代社会では2学期に「富士見 Diversity Weekを開催しよう!」というプロジェクト型授業を行いました。Diversity (ダイバーシティ)とは「多様性」という意味です。「マイノリティ(少数派)」が生きづらさを感じるのはどんな社会課題があるからなのかを、グループで情報収集し、対話しながら深く考えました。そして、社会課題の解決につながる「コトバ」を考え、カードをデザインしました。コトバカードは大階段上に展示され、他学年の生徒や教職員も目を留めていました。高2生が作成したコトバカードが、誰にとっても暮らしやすい社会づくりにつながることを期待しています。(社会科 三浦)

