「富士見100冊 7つの扉」
2019年11月28日(木)
富士見の教員による推薦図書冊子「富士見100冊 7つの扉」を発行しました。この冊子は、中学や高校で探究学習に取り組む時間が多くなったことから、生徒が探究のテーマをさがすきっかけになるような本を紹介しよう、というコンセプトでつくりました。100冊は、内容を以下の7つの切り口でわけて紹介しています。
1 疑問からはじまる
2 考えることからはじめる
3 知らないからこそ知りたい
4 社会と向き合う
5 生きものと科学
6 感性をみがく
7 未来への扉
中学1年生・2年生は、朝の読書の時間を利用して、この冊子を読みました。読みたい本にいくつもチェックを入れている生徒や、早速Learning Hub(図書館)に借りに来る生徒もいました。この冊子をきっかけに、いろいろな分野の本に手が伸びるようになってくれるとうれしいです。(図書館 宗)


