中3競技大会
2019年04月22日(月)
4月17日の午前中、学年・クラスの親睦を深めることを目的として、毎年恒例の競技大会が行われました。新しいクラスとなってから初めての行事でした。まだそれほど話したことのないクラスメートも少なからずいたことと思いますが、各競技にクラスみんなで声を出したり、円陣を組んだりと、一体感ある行動が多くみられてよかったです。
←開会式の様子
最初の種目は綱引きです。
綱引きでは、各クラス2チーム作り、総当たり戦を行いました。どのクラスも掛け声をかけながら、必死に取り組みました。各チーム、少なくとも2回行うことができたので、1回目でうまくいかなかったことを話し合い、2回目では改善して臨もうとしているチームもありました。結果は、菊組が5戦5勝で綱引き部門での1位でした。
2番目の種目は大縄跳びです。
大縄跳びでは、8の字跳び・一斉跳びを行いました。体育の授業で練習した成果もあったようで、8の字跳びでは400回、一斉跳びでは29回に及ぶクラスもありました。周りで待機している生徒も一緒になって回数を数え、応援しているのが印象的でした。大縄跳び部門は竹組が1位でした。
最終種目はリレーでした。この種目までどのクラスも僅差の勝負で、総合順位はリレーの結果に託されました。綱引きと同様、各クラスを2チームに分けて、2本レースを行い、合計タイムの早さで競い合いました。1本目と2本目で順位が大きく入れ替わり、盛り上がりました。リレー部門は松組と梅組の同率1位でした。
閉会式では結果が発表され、生徒たちは一喜一憂していました。
結果にかかわらず、親睦は深められたように思います。
総合では竹組と菊組の同率1位でした。