英語ディベート大会で全国14位 メイクフレンズ賞受賞
2018年12月28日(金)
12月15日、16日に福井県で行われた第13回全国高校生英語ディベート大会に本校英語同好会が東京都代表として出場しました。
予選5試合を終え、3勝1敗1引き分けの好成績で、14位(64校中)となりました。あと1票!ジャッジからのあと1票!!があれば決勝トーナメント(ベスト8)進出でしたので、大健闘と言えます。また、その彼女たちの頑張りが認められ、「もっとも気持ちの良い試合をした」学校に贈られるメイクフレンズ賞特別表彰をいただくことができました。
この大会のために、部員たちは4月から「積極的安楽死の是否」について調べ続けてきました。東京都代表を決める都大会の他に、練習大会に参加したり、全国各地の学校の生徒と連絡をとり、スカイプを使っての練習もたくさん行いました。惜しくも各県大会を突破できなかった大切な「戦友たち」もいました。生徒たちは多くの友達や大人たちに支えられ、たくさんのことを学びながら、これまで精いっぱい努力してきました。特に部をひっぱってきた高校2年生の6人にとっては、この2日間はこれまでの彼女たちの頑張りが十分に発揮された最高の2日間となりました。
高校2年生の6名 高1、高2 JR福井駅前で
メイクフレンズ賞
さて、大会が終わって2日後、本校L-Hub(図書館)をのぞくと、何やら楽しそうな光景が…。
終礼が終って、部活が始まるまでの時間、英語同好会(中学は英語部)の高2と中3が英語の絵本の読み聞かせで盛り上がっていました。時にはこうした息抜きも必要ですね!