高校ソフトボール部 12月の活動⚾
2018年12月28日(金)
だんだんと寒くなり、外に出るのが嫌になるこの季節ですが、
ソフトボール部は元気に活動しています!
12月の活動をまとめてお知らせします。
①「富士見2.0」始まります!
これまでの部活動を変えようという取り組みが始まりました。部員のアイディアを形にして実際に行動するまでのスピードを上げて、よりアクティブな活動をしようという試みです。
年明けから本格的に動き出す予定なので、取り組みが軌道に乗ったら詳しくお知らせします。
②ピッチング講習会に参加してきました!
12月16日(日)に学習院女子高校で開催された「城北地区ピッチング講習会」に参加してきました。上級・中級・初級と3つのコース設定がありましたが、本校のピッチャーは3人すべて上級コースに参加しました。(*コースは自分で選べます)
淑徳高校を就任2年で全国大会へ導いた三嶋先生の指導を受けることができ、生徒は有意義な時間を過ごしたようです。
③「第6回クリスマスカップ」参加!
12月23,24日に佼成学園女子高校にて「第6回クリスマスカップ」が行われました。本校は去年から参加をしています。この大会に向けて1日1000本の素振りを行った成果が出て、4試合で4本のホームランと12本の長打を打つことができました。
ところが、大事な場面でのミスが出たこともあり、1点差で負けた試合が2試合もありました。なんと、4試合でエラーが22個です。びっくりしてスコアブックを3回確認しましたが、間違いなく22個のエラーをしています。これではピッチャーがかわいそうだなと感じてしまいます。
初回からエラー連発で7-8の試合をしたと思ったら、秋の東京大会ベスト16の錦城高校と1-2の接戦を演じてみたり。良いところも悪いところも全部出た大会になりました。
守備の課題を克服して、スキのないチームを目指していきます。
これからも高校ソフトボール部をよろしくお願いいたします!