新校舎の建設について
■新校舎建築概要
本校は、平成32年(2020年)4月21日に創立80周年を迎えます。
その記念事業として中学・高校校舎を建替え、将来の富士見の教育が永きにわたり発展できる教育環境を整備することにいたしました。
■新校舎の改築のポイント
①生徒達の安心で安全な学校生活のために耐震性を強化した堅固な校舎の建設
②富士見生の特徴である自主性と協調性をさらに進化させるための教育ニーズに弾力的に対応
できる施設の整備
〖学年ごとのコモンスペース・相談エリア・面談室など〗
③生徒達の居場所・憩いの場づくりに配慮した快適で開放感のある施設の整備
〖ラウンジ・富士見テラス(3F屋上)・センターホールなど〗
④防災・エコを考慮した施設の整備
〖自家発電機・非常時給排水設備・防災設備・雨水再利用システムなど〗
■新校舎建設計画(改築スケジュール)
■新校舎完成予定図
■Q&A
Q:新校舎の建設計画を教えて下さい?
A:Ⅰ期 平成26年3月~平成27年7月
最初に5階建ての本館が建設されます。ここには中学・高校のクラスが
配置される予定です。その他に職員室や進路室などが設置されます。
Ⅱ期 平成27年8月~平成29年3月
4階建て(一部5階建て)の西館が竣工し本館と接続されます。ここには芸術
関係の特別教室や理科実験室、選択教室、事務室等が設置されます。
尚、グラウンドについては平成29年5月末に整備が完了します。
Ⅲ期 平成29年4月~平成30年7月
図書館棟が建設されて本館と接続されます。
Q:校舎建設中は行事やクラブ活動はどうなるのでしょうか?
A:平成29年6月から人工芝の校内グラウンドができあがります。
これにより日々のクラブ活動はもとより、本年度の体育祭から校内グラウンドを使用しての開催になる予定です。